1. 口腔に関連するあらゆる診療科や分野が垣根なく活動し、 社会貢献性のある情報発信をする学会へ
学術集会では口腔を俯瞰し、社会的ニーズのあるテーマで多角的にディスカッションできるシンポジウムなどを企画します。学会員による研究や活動の成果はNPO法人としての役割を果たすべく、時代に即応した手段で社会に発信します。
また、日本医学会、日本歯科医学会、日本歯学系学会協議会などの関連学会と学術大会の企画やプロジェクト研究などを手段として交流を図ります。
2. 医学に向けた積極的な情報発信と意見交換の推進
日本医学会連合の分科会である本学会は医学領域に対して躊躇なく口腔医療の重要性を発信し、意見交換することができる立場にあります。直近では「日本医学会連合 COVID-19 expert opinion 第2版」において口腔科として情報提供をしています。日本医学会連合の中で本学会の専門性が発揮できる課題には積極的に参加し意見を発信致します。日本医学会総会では口腔領域の基盤学会としての情報発信や会員が発表できる機会を確保していきます。
3. 専門医制度のさらなる整備を図る
認定医制度の整備は順調に進み、多くの認定医と指導医が登録されています。継続して認定医取得のための知識と技能を向上させる教育研修会を定期的に開催して領域横断的な視野を持って口腔医療・口腔科学を実践できる人材の育成に努めます。
4. 国際的にも評価される学会誌の編集
「日本口腔科学会雑誌」では、会員の皆様の研究成果の投稿のみならず、医学・ 自然科学分野で活躍される専門家に「依頼総説」を執筆していただき、会員が広い視野を得る一助となる内容を提供します。また、英文誌「Oral Science International」はOSI編集委員会とWilly社が協力しIFの取得に至りました。多くの会員の皆様に日頃の研究成果を積極的に誌上発表いただき、国内はもちろん国際的にも評価が得られる学術的活動の基盤を強化してまいります。
|